2020年 中小企業税務経営研究協会シンポジウム
税理士がAI時代に対応して生き残る武器としてのコンサルの仕方
相続税務調査コンサルタントについて
年に1度の一般社団法人中小企業税務経営研究協会シンポジウムとなります。
一圓克彦事務所の一圓先生をお招きし「税理士がAI時代に対応して生き残る武器としてのコンサルの仕方」について、相続税務調査コンサルタント研究協会 会長の安永先生をお招きし「相続税務調査コンサルタント」について、それぞれお話しいただきます。
さらに、今年素晴らしい功績を収めた先生に成功事例を発表いただきます。
最高のシンポジウムになるよう追加情報も決まり次第、随時更新してまいります。ぜひご期待ください。
※DVDは2021年1/10に発送となります。
※講師・内容は変更の可能性があります。
主な内容
- コンサルクライアントの集客の仕方
- 具体的な経営者へのコンサル手法
- 顧問先やコンサルの仕事のリピートや紹介方法
安永先生からは、国税調査官目線での相続税の調査対応・申告書作成・書面添付についてお話をいただきます。
- 現在の調査運営は以前とは全く異なっている
- 相続税調査の対応はどこに難しさがあるのか
- 相続税調査対象となる事案がどうやって選定されるのか
- 事案ごとの調査選定理由と調査重要度を見極めることが早期終了のカギとなる
- 相続税調査の流れを知ることが対応戦略策定の第一歩
- 間違いだらけの調査対応
- 税務調査着手前と終了時における手続きを軽んじてはいけない
- 課税側から見た書面添付制度とその形骸化
- 被告指定代理人から見た税務訴訟
- 重加算税とはそもそも何かを理解する。税理士も賦課要件事実の立証方法になる
※一部講座の内容を変更する場合があります。
講師プロフィール
一圓克彦事務所 代表 一圓克彦
顧客リピート総合研究所株式会社 代表取締役
1975年大阪生まれ。
製造業、福祉事業、IT事業、飲食業など、大小7業種の企業経営を自ら経験した【実践型】のリピーター・ファン創出コンサルタント。
2代目経営者として経営を行った年商160億円企業では、リピーター・ファンの創出により、6%の顧客離れ防止で利益率を21%改善、離職率をゼロにし、事業を成長させる。
2008年、リピーター・ファンの創出に特化した経営支援の活動を開始。
リピーター・ファンこそが大切にすべきお客様。という信念のもと、講演やコンサルティングにより、全国の企業や各種団体の利益改善を支援している。
2010年には、実践に基づくノウハウをまとめた著書『0円で8割をリピーターにする集客術(あさ出版)』を出版。 発売後、1週間で増刷となり、Amazonランキングの総合1位を獲得するベストセラーに。
自らの実体験に基づいた【リピーター・ファン作り】に関する講演やセミナーは随所に笑いを取り入れたエンターテイメント型。「大笑いしながらも実践できる学びが豊富」「あっという間の120分だった」「商売の考え方が180度変わった」などと全国で反響を呼び、その登壇回数は2年間で500回に及ぶ。
2011年 TSUTAYA全国講師オーディション 準グランプリ獲得
[WEBサイト] 一圓克彦オフィシャルサイト – 「エンイチ」こと一圓克彦です
相続税務調査コンサルタント研究協会 会長 安永淳晴
税理士。元国税調査官。1995年に国税局入局。
国税局課税第一部国税訟務官室にて資産税関係の課税訴訟事件を担当。
国際税務専門官在籍時には海外資産関連事案の調査・審理・資料情報源の開発に従事し、海外資産保有者の捕捉や国際相続事案に係る調査については、多くの実績あり。
退官後、相続税を専門に扱う税理士法人の審査部及び国際部を経て、やすなが国際資産税事務所を開設、相続税調査対応コンサルティング、国際相続や海外資産関連事案を中心に取り扱っている。
[メディア掲載]
- 税経通信 2020年5月号
- 近畿税理士界 2020年5月号
- 税経通信 2020年3月号
- 税経通信 2019年5月号
- 『調査の現場から見た国際資産課税の実務』
[WEBサイト] 相続税務調査コンサルタント研究協会
大野先生からのメッセージ
開催概要
※講師・内容は変更する場合があります。- 日時
- 2020年12月11日(金)14時~
- 会場
- 東京駅周辺のセミナールーム(※申込者に詳しい会場をお知らせしています)
- 参加費
- 無料(正会員のみ参加可能)