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2018年11月DVD
税理士が知らないでは許されない!? 家族信託の知識!
講師:司法書士法人トリニティグループ 磨和寛 先生
※DVDは12/10に発送となります。
主な内容
- 家族信託とは?!
- 家族信託は何のために提案必要?!
- 信託財産について確定申告必要な時添付書類を税務署へ提出するって知ってますか?
- 信託された土地にアパートを建てるような場合、受託者が融資を受けて建てるが親の債務控除になるが通説!?
- 信託契約書は変更可能か?
- 遺言提案のみは説明責任リスク?
- 株式の納税猶予する前に家族信託も同時提案しないと危険?
- 信託された不動産から生じる損失は委託者の他の所得と損益通算できない?!
- 信託契約は公正証書がおすすめ
- 税理士はどのようにビジネスへ活かせばよいのか!
- 信託は株式会社でなく一般社団法人設立して税理士が顧問ビジネスに!
講師プロフィール
トリニティグループ統括代表 司法書士 磨和寛
昭和54年9月、奄美大島出身の両親の次男として生まれる。
東京の江戸川区葛西地区で幼少期を過ごす。
中学時代より音楽活動を始め、学生時代は、作詞作曲、ライブ活動に明け暮れる。
高校は私立立教高校に入学、大学は立教大学の法学部に進学。
大学卒業時、私は音楽で人を幸せにすることはできないと感じ、それを機に音楽活動を止める。
世の中の役に立ち、他人を幸せにし、それを心から実感できる仕事をしたいと思い、まずは武器を手に入れるべく、司法書士試験を目指す。大学卒業後、一般企業に非正規雇用で勤めながら、27歳で司法書士試験に合格。
試験合格後、2年の司法書士事務所勤務経験を経て、起業することを決意。司法書士法人トリニティグループの前身となる司法書士事務所トリニティ・オフィスを創設する。
起業から3年で全国約300の会計事務所とのネットワークを形成。
現在は相続、高齢者サポート分野で新たな付加価値を創造するべく事業展開を進める。