人工知能時代！会計事務所でパートさんを雇用する必要性はあるのか？！

質問者

売上が少しずつ上がって来たのでパートさんを雇用しようと思うのですがいかがですかね？

大野 晃

パートさんにどのようなお仕事を任せようと思っていますか？

質問者

そうですね～　会計入力、製本、備品発注、来客対応等の雑務ですかね・・・

大野 晃

なるほど。本当にパートをしないといけないのですかね。パートさんを雇用すれば日数にもよりますが社会保険負担、有給休暇付与、労働問題リスク、辞職した時にまた１からパートさんを採用して育成しなくてはいけない・・・

質問者

リスクだらけですね・・・でも会計入力の負担を軽減したいのですよね・・

大野 晃

私の会計事務所ではストリームドを使用しているため会計入力はパートでなくストリームドと言うAIスタッフに仕訳をしていただいています。社会保険負担足、有給休暇なし、労働問題なし、そして雇用と違い外注なので税理士的には消費税が課税仕入れ　笑　更に翌日までに入力完了して仕訳を人工知能が顧問先ごとに記憶してくれる優れものです！

質問者

わぁ～お！！　これであればパート雇用しなくてもよさそうですね！

大野 晃

実際に私の会計事務所でのストリームドの活用例と効果についてお話しさせていただきます。

ストリームド活用例

まずはスタッフの担当売上に応じてストリームドの予算を決めています！（１仕訳20円のため）月次ごとに担当者ごとに予算消化報告をしてもらいます。

最初に大事なのは顧問先ごとにストリームドへスキャナへ流して人工知能に仕訳の経験を積ませます。

人工知能に仕訳の経験を積ますとは預金通帳とかで大野晃と言う振り込みがあった場合に使途が何の仕訳に該当するか内容は普通は分かりませよね？大野晃が給与なのか？　外注費なのか？　仕入なのか？

なので、1ヵ月目はストリームドも仮払金でアップされるので大野晃振り込みは外注費ならば外注費と人工知能に学習させていく作業をしていきます。

そのことにより2カ月目からはスキャンに流すだけで自動的に仕訳が生成されます！

そのことによりスキャンに流すことが出来れば翌日に会計入力が完了します！

つまり会計入力の属人化の排除が可能となります！

なので、私は人工知能スタッフとストリームドの事を呼んでいます！

スタッフへ売上に応じて予算を配分して→スキャンで顧問先ごとにスキャンでストリームドに仕訳経験を積ませる事により会計入力の属人化の排除が可能となり、作業領域の教育や引継ぎ等の心配が不要になります！

ストリームド導入効果について

1仕訳20円と最初は目の前のパートの人に入力させた方が1仕訳あたりの単価は安いと思い導入していなかったのですが、そもそも目の前のパート入力と比較する事がナンセンスです・・・

人工知能スタッフであるストリームドは

社会保険負担なし、有給休暇いらない、翌営業日までに絶対仕訳を完了してくれる（パートさんに翌営業日までに何千仕訳を依頼しにくいですよね　汗）人工知能スタッフに顧問先ごとの仕訳の型を記憶させておけばスキャンに領収書を通せるスキルがあるスタッフでOK！つまり簿記検定資格をある人を採用しなくて済むため教育コスト、マネジメントコストと人工知能スタッフは離職と言う概念がないため精神的な安定が確保される。そして外注コストの為給与支払いと違い消費税が課税仕入れ　笑とメリットだらけで今ではストリームドなしの経営は考えられなくなりました！

まさに働き方改革ですね！！

年末調整や確定申告時期の繁忙期など極端な話何万仕訳でも翌日に仕訳が完了するので安心ですし派遣なども雇わなくてもよさそうですね！
ある税理士先生はスキャンすれば翌日に仕訳が完了するため決算駆け込みのサービスを積極にリリースするようになったみたいです！
普通の会計事務所では人力に頼る為決算駆け込みはスタッフが嫌がるのでとりにくいですからね・・・

ストリームドさんには大変感謝しています！　これからもよろしくお願いします！

>> ストリームド

質問者

会計入力の属人化の排除と翌日までに仕訳完了するのは非常にありがたいですね！！

大野 晃

そうなんですよ！会計事務所の働き方改革が出来ますので是非！